Jan 16, 2013

028 Jean Paul Gaultier Trompe L`oeil top(via my closet no.6)

treasure NO.028:ジャン・ポール・ゴルチェだまし絵Tシャツ

パッ と見、デニムジャケットとボーダーの重ね着風・・・ですが、実はこれ1枚のカットソーTシャツ。だまし絵プリントがユニークなジャン・ポール・ゴルチェの もの。ゴルチェの定番といえば、このネイビーとホワイトのセーラーボーダー。彼自身も愛用のユニフォーム代わり。オリーブ出身の私ももちろん、セント ジェームスをはじめボーダーTシャツは10代終わりの頃から大好きなアイテムでしたが、歳を重ねていくと、どうしても子供っぽくなってしまいがちなので、 最近はあまり出番がありませんでした。ボーダーと言えども、私の中のボーダーはこの色のみ!いろいろとカラフルなパターンもありますが、興味はありませ ん。でもセントジェームス の定番のだと素材が厚すぎるし、もう少し薄手の素材感でボートネック部分が広めのデザインで、やや大きめサイズ・・・と、いろいろ、こだわりすぎている と、なかなか出逢えないパーフェクトな1枚。そんなとき見つけたのが、この“おもしろデザイン”。ゴルチェのボーダー愛には本当に頭が下がります。ボトム は同系のリアルヴィンテージ(兄のお古)のリーバイス501でコーディネイトしましたが、カーゴパンツやゴルチェ自身のように太めのホワイトパンツとも合 わせたい!パーフェクトな1枚に出逢うまで、この子で楽しみましょう。

ps
私 の憧れのボーダースタイルは、映画『COCO AVANT CHANEL』の中でオドレイ・トトゥ演じるココが海辺で網を引くセーラーの姿を真似て、自分なりに着こなすシーン。当時、コルセット付きのドレスが主流 だった社交界に男装して現れたり、やっぱり“自分らしさ”を究極に突き詰めた潔さがとてもカッコよくて、さらに、そんなマニッシュはスタイルにも関わら ず、どこまでも漂う女性の色気・・・。永遠の課題ですなあ~。
バックスタイルもどこまでも、
リアルに騙されます笑
 前回のトピックに引き続き、
ブルックリンで見かける黒人さんたちにリスペクトの想いを込めて、
というテーマでして。
ブッシュウィックにてはしゃいでみました。
本当に大活躍のDieppa Restrepo
おじさん靴。
こちらはmyヴィンテージCOACHコレクションのひとつ。
状態がとても良いうえに、
やっぱり昔のCOACHの革は上質で滑らか。
シルクスカーフもメガネも全てヴィンテージ。
帽子も好きですが、
こうしてスカーフを頭に
いろんなふうに巻くのも大好きです。
“アフリカのママン風”笑
メガネはChirstian Dior。
今はレンズがない“天野くん(キャイ~ン) 状態”ですが、
 近々レンズを入れて、
本気で活用する予定です。


"My Treasure Hunting in Brooklyn" Treasure NO.28更新致しました。

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